美肌菌のエサって?

美肌菌

 

美肌菌は皮膚常在菌の仲間で肌に良い影響を与えてくれる善玉菌で、普段はエサとして古くなった角質や皮脂、汗などを食べて繁殖しています。

 

人工的に与える成分としては、美肌菌だけが好んでエサにしている「オリゴ糖」、「乳酸菌」「発酵エキス(酵母エキスも含む)」などです。

 

腸内に住む菌も「オリゴ糖」、「乳酸菌や発酵エキス(酵母も含む)」が好きなので、同じ菌どうし食事の好みも同じと言うわけですね。

 

オリゴ糖は名前の取り糖類で食品にも多く移用されていて種類があるのですが、美肌菌の研究では「グルコオリゴ糖」というオリゴ糖が一番好まれたエサになるそうです。

 

皮膚上の菌のバランスを健康に保つ効果があり、いい影響を与える常在菌の代謝物は皮膚の保湿に働き、しっとりとした肌を保つことができます。

 

グルコオリゴ糖は サトウキビやトウモロコシに多く見られる天然の糖で、別名「α-グルカンオリゴサッカリド」や「バイオエコリア」と言われています。

 

美肌菌がもっとも好むエサとしてだけではなく、保湿やエモリエント効果(角質柔軟効果)もあります。

 

乳酸菌は、皮膚常在菌のエサになるだけでなく、ゆるやかな酸の働きで肌を柔らかくする柔軟効果があります。

 

美肌菌だけが好んで食べる「オリゴ糖」、「乳酸菌や発酵エキス(酵母も含む)」を与えることによって、美肌菌の活性化を促すことで肌に悪い影響をおよぼず菌の抑制にもなります。(有用な菌を増やす=有害な菌を制御=プレバイオティクス)

 

肌に取りいれるには美肌菌のエサとなる発酵エキスを使用した「ヨーグルトパック」や「酒粕パック」をすると良いです。

 

面倒な方は、他にも美容効果を期待できる、美肌菌を増やす成分入りの美肌菌化粧品を使うのが一番簡単です。